2015年02月13日
社会保険労務士になろうと思ったきっかけ
いろいろな国家資格がある中
なぜ、社会保険労務士を目指そうと
思ったのか…。
皆さんにお話させて頂きます。

私の実家は、税理士事務所です。
父が税理士なので、小さい頃から
士業というものに憧れがありました。
父がスーツを着てお客様に的確に
アドバイスする姿がとてもかっこ良く
私もいつか父のような士業になりたい!
そう思うようになりました。
その時点では、具体的に何の士業に
なるのかは決まっていませんでした。
そんな思いも忘れかけていた頃
士業ではない仕事をしておりました。
劇団、モデルのお仕事から
営業や販売、事務まで幅広く経験。
そこで私は、労働者って本当に
弱い立場なんだなぁ〜と思ったのです。
残業をしたのに残業代が貰えなかったり
夜遅くまで営業してたのに
営業手当すら貰えない。
少し気に入らない事があると解雇される。
解雇が中々出来ない時は窓際族。
ノルマが達成できないと
会社に居づらくなり辞めてしまう!
というか、いられない雰囲気ですよね。
パワハラ、セクハラを受けても
誰にも相談できず、一人で悩んでしまう。
そのうち鬱になり、会社を辞めざるを得なくなる。
妊娠したら、退職の話しを間接的に
されて嫌な思いをしたり
出産して育休を取り、子どもが3歳に
なったので復職したら、既に自分の
居場所がなく、結局辞めてしまった。
今は、昔ほどではないけれど
まだまだ、そういった事は多いと思いませんか?
でも、会社側だって大変なんですよね。
問題社員の対応の仕方がわからない。
何も考えず解雇してしまい、後で訴えられ
どうして良いかわからない。
良い人材が育たないので
会社がうまく回らない。
売上も伸びない。
部下の指導の仕方がわからない。
そういう問題を抱えている社長さんは本当に多い!
しかも、誰にも相談できないでいるんです。
労働者側、会社側双方が
うまくいけば良い会社になる
のではないかと思ったのです。
でも、当時の私にはどうしたら良いかわからない・・・。
そんな時、401kが導入されはじめ
父が私に「これからは社労士の
時代になるなぁ〜」と一言。
そこで私は、士業になりたかった事を
思い出したのです。
社労士は人に関する事のプロ。
まさに、私がやりたかった事
ではないかと思ったのです。
社労士として企業の社長さんに
アドバイスすることができたら
どんなに素晴らしいんだろう!と。
会社も労働者もお互い
良い関係を保ち
「この会社で働いて良かった」
と思っで頂けるよう支援したいのです。
良い人材がいたとしても
会社がブラックなら
一時的には成長しても
結局は、良い人材が辞めてしまったりして
会社が発展しない。
会社が良くても
良い人材がいなければ
会社が発展しない。
会社、労働者の双方がマッチして
はじめて会社が成長するのではないのか。
私は、そう思っています。
でも、本当に難しい問題なんですけどね。
これから、そういう問題を解決しようとする
社会保険労務士の存在がいかに必要か。
会社と労働者がお互い幸せになれるよう
お手伝いすることが私の使命だと思っております。
社労士を決意してから
諦めかけたことも何度かあり(笑)
長い時間かかりましたが
憧れだった職業「士業」
私はこんな理由で
社会保険労務士を選びました。
それと、これから社労士の時代が来る!と
父が言っていたのも理由の一つですね(笑)
これから、もっと良い会社そして日本になるよう
いろいろな知識を仕入れ、そしてアドバイスできるよう
頑張っていきたいと思います。
皆さん、是非応援してください。
今後とも「岡村社会保険労務士事務所」を
どうぞよろしくお願い致します。
なぜ、社会保険労務士を目指そうと
思ったのか…。
皆さんにお話させて頂きます。

私の実家は、税理士事務所です。
父が税理士なので、小さい頃から
士業というものに憧れがありました。
父がスーツを着てお客様に的確に
アドバイスする姿がとてもかっこ良く
私もいつか父のような士業になりたい!
そう思うようになりました。
その時点では、具体的に何の士業に
なるのかは決まっていませんでした。
そんな思いも忘れかけていた頃
士業ではない仕事をしておりました。
劇団、モデルのお仕事から
営業や販売、事務まで幅広く経験。
そこで私は、労働者って本当に
弱い立場なんだなぁ〜と思ったのです。
残業をしたのに残業代が貰えなかったり
夜遅くまで営業してたのに
営業手当すら貰えない。
少し気に入らない事があると解雇される。
解雇が中々出来ない時は窓際族。
ノルマが達成できないと
会社に居づらくなり辞めてしまう!
というか、いられない雰囲気ですよね。
パワハラ、セクハラを受けても
誰にも相談できず、一人で悩んでしまう。
そのうち鬱になり、会社を辞めざるを得なくなる。
妊娠したら、退職の話しを間接的に
されて嫌な思いをしたり
出産して育休を取り、子どもが3歳に
なったので復職したら、既に自分の
居場所がなく、結局辞めてしまった。
今は、昔ほどではないけれど
まだまだ、そういった事は多いと思いませんか?
でも、会社側だって大変なんですよね。
問題社員の対応の仕方がわからない。
何も考えず解雇してしまい、後で訴えられ
どうして良いかわからない。
良い人材が育たないので
会社がうまく回らない。
売上も伸びない。
部下の指導の仕方がわからない。
そういう問題を抱えている社長さんは本当に多い!
しかも、誰にも相談できないでいるんです。
労働者側、会社側双方が
うまくいけば良い会社になる
のではないかと思ったのです。
でも、当時の私にはどうしたら良いかわからない・・・。
そんな時、401kが導入されはじめ
父が私に「これからは社労士の
時代になるなぁ〜」と一言。
そこで私は、士業になりたかった事を
思い出したのです。
社労士は人に関する事のプロ。
まさに、私がやりたかった事
ではないかと思ったのです。
社労士として企業の社長さんに
アドバイスすることができたら
どんなに素晴らしいんだろう!と。
会社も労働者もお互い
良い関係を保ち
「この会社で働いて良かった」
と思っで頂けるよう支援したいのです。
良い人材がいたとしても
会社がブラックなら
一時的には成長しても
結局は、良い人材が辞めてしまったりして
会社が発展しない。
会社が良くても
良い人材がいなければ
会社が発展しない。
会社、労働者の双方がマッチして
はじめて会社が成長するのではないのか。
私は、そう思っています。
でも、本当に難しい問題なんですけどね。
これから、そういう問題を解決しようとする
社会保険労務士の存在がいかに必要か。
会社と労働者がお互い幸せになれるよう
お手伝いすることが私の使命だと思っております。
社労士を決意してから
諦めかけたことも何度かあり(笑)
長い時間かかりましたが
憧れだった職業「士業」
私はこんな理由で
社会保険労務士を選びました。
それと、これから社労士の時代が来る!と
父が言っていたのも理由の一つですね(笑)
これから、もっと良い会社そして日本になるよう
いろいろな知識を仕入れ、そしてアドバイスできるよう
頑張っていきたいと思います。
皆さん、是非応援してください。
今後とも「岡村社会保険労務士事務所」を
どうぞよろしくお願い致します。
Posted by おかくみりん at 00:58│Comments(0)
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